パウロ様からのお言葉
今、日本は試練であるというふうに見えております。
どの国にも試練の時というのがあり、過去の歴史を紐解いていけば、必ずそういった時代というのは巡ってきます。
日本も長く平和な時間が過ぎました。
しかし、その平和は、ある意味間違った価値観で固められた平和でありました。
そして、それで安定していたわけでありますけれども、ここにきてそれが揺らぎ始めたということは、その価値観を変えていかねばならない時が来たということです。
ちょうど、肩のコリがほぐされるように、しっかりと固まっていた時には何も感じなかったが、ほぐれ始めてくると、痛みを感じだすようなそういった状況にも似ております。
日本は、これからどのように今までのその凝り固まったものを崩し、そして新たなる価値観を打ち立てていくことができるか。
このところに今差し掛かっております。
あらゆることが決断を迫って来るでしょう。
その度ごとに何かを決意していかねばならないでしょう。
しかしこれは、歴史が進んでいく時に必ず通ることであります。
一定期間は何の変化もなく安定していることができますが、その期間を過ぎれば必ずイノベーションの時がやってくるのであります。
その時が、一番不安定な時であるのです。
しかし、この不安定な時こそが、発展、向上する時なのです。
今後の活躍を期待しております。
(初出:2014年5月5日)

