狭き門

卑弥呼様からのお言葉

わたくしは、今、この大空に向かって、祈りを捧げております。

あらゆる天変地異が、
この地を覆い尽くし、
さまざまなる変化が、
起きている時であります。

その天意を、
私たちは受けるべくして受け、
そして、この地にその怒りが届く時、
多くの人々が
泣き叫び、
逃げまどい、
家族もバラバラになってしまいます。

このような荒々しい変化を生みたもう天なる神よ、
どうか、わたくしたちにその道をお示しください。

我らこの地に生きる者たちが、
その悲しい表情をやめ、
生き生きとした目を取り戻し、
活力に満ちた世界に戻るために、
どのようにすれば良いのか、
どうかお示しください。

何も知らぬままに、
人間たちは過ちを犯し、
天を怒らせ、
その雷(いかずち)を受けて、
苦しみは、我に返って来ることを
多くの者たちが目の当たりにしております。

神の光が、どうかその者たちにも注ぎますように、
そして、柔らかなその御光で、包まれますように、
どうか、わたくしたちに進むべき道をお示しください。

そう祈りを捧げております。

今ここに、そなたら集まりて、
その使命を果たさんと、
日夜努力を重ねております。

あれこれと試行錯誤しながら、
日々心を砕き、
額に汗し、
涙をのんで努力を重ねております。

どうか、この者たちにその道を示し、
使命を与えたまえ。

我らのなすべきことを、お示しください。

そなたたちよ、天はその怒りを表された。

愛をもって、怒りを降ろされた。

この荒波の中を、
嵐のように吹きすさぶこの地上で、
そなたたちがなさねばならぬことを
天はやがてお示しになるであろう。

それをいち早く察知し、
地上に生きる者たちに伝えなければならない。

天上界とつながることのできる者たちには、
その使命を果たす義務がある。
責任がある。

わたくしもまた、その内の一人として
日々、天意を伺っております。

どうか共に力を合わせ、
すべての人々に、救いの光が届きますよう、
仕事をなしてくだされ。

あなた方の目の前に現れることは、その一つ一つに意味がある。
すべてのことを通らねばならない。
それがどのような意味を持つのか、あなた方が知ろうと、知るまいとにかかわらず、天はそれを与えるであろう。
どのようなことが降り注いできたとしても、それを甘んじて受ける。
果敢に潜り抜けていく中において、見事その使命を果たすことになるであろう。

天のはかりごとは、人間のそなたたちに、はかり知ることはできない。
それほど、高度なことである。
そう思い、理解がいかずとも、なし続けることでやがて答えを見つけることとなるでしょう。
それほどまでの、素直さと胆力をもって継続することが、多くの人々にとっては難しく、なし続けることは不可能。
しかし、天意によって選ばれたる者たちにとっては、努力の末、なすことができる。
狭き門であるが、目の前にその門が現れたなら、自分たちこそが選ばれた者であるのだという自覚を持ちなさい。

必ず使命を果たせる道へと、入っていくことになるでしょう。

(初出:2015年9月21日)

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