取るべき道の方向

ビスマルク様のお言葉

私の国では国民が二つに割れ、あらゆる争いが起きておりました。
それは、宗教改革でもあり、国づくりの根源なる戦いでもあった。
私は、私のもつ理念を理想と掲げ、それを曲げることなく貫いた。
時代を動かして行く時というのは、大きな負荷がかかるものであります。
誰かが、その負荷をすべて吸収し、世の中を動かしていかねばならない時があります。
私は、自分の命を懸けてその仕事に専念いたしました。

当然、敵と思しき者達が私の周りに現れ、その行く手を阻み、邪魔する者も現れた。
しかし、この鉄の思いは変わらないと、そのことを国民に訴え、どこまでも突き進んでいった。
それは、情熱が私にそうさせたことであります。
時として、このように時代をつくる者達というのは、どの国においても存在するものであり、皆共通して言えることは、その熱き思いを私心なく存分に発揮するということでありましょう。

私の戦いは、社会主義思想との戦いでもありました。
その芯には、やはり神と通じるというこの一点において、
揺らぐことのない自信をもっていたからであります。
間違いなく、この世の中は神と同通した方向へと向かっていくのであります。
そのことだけは、間違いなく言えることであって、
世界における多くの偉人達は、皆そのことを知っておりました。

これから先も、どの国においても、
未来に向けて取るべき道を決める時には、
神の指し示す方向へ向かうことが、
正しき方向であるということを、
どうか忘れないでいただきたいと思います。

(初出:2012年10月30日)

タイトルとURLをコピーしました