ヘーゲル様のお言葉
もともと宇宙には音というものが
いつから発生しどこで発生したかと
いうことであります
宇宙空間の中においては音はありません
しかしそれがひとたび
例えば地球において降りたってみれば
そこにはさまざまな音が発生しております
静かなようでいて実は
実にさまざまな音が出ております
そういったものを人間は無意識のうちに聞き
そしてその音による影響というものを
無意識のうちに受けております
それは昔からずっとそのようにして
人間は生きてきておりますので
それによって
自分がどのような影響を受けているかと
いうことについて
まずあまり意識することはないでしょう
ただ極端な話で
非常にストレスになる音などには
よくわかるでしょうし
自分にとって心地よい音というのも
よくわかると思います
それは非常にわかりやすい例でありますが
段々とそれが耳に聞こえない音になってきた時に
自分はどのような影響を受けているかさえもわからない
ということであります
しかし確かに影響を受けている
これはなぜにそうなるか
それは本来
この宇宙がつくられた時から始まった
神がつくられた音の世界
そして人間をつくられた元なるもの
その根本のところに非常に深い関係があると
そこから始まったのであるということが言えるのです
そのことが後々に人間はさまざまな検証によって
さまざまな実験によって
周波数という形でもって音を現わし
研究をしてきた結果が出ているのでありますが
本来はそういった神のつくられた
音の世界、そして人間
ここにまったく何の関係もないということは
あり得ないのです
神のつくられた黄金律によって
すべてのものがつくられている
すべての美しい理想的な姿というものをつくられた
それは音の世界においても同じであり
その音を聞けば
心地よく感じるというのは
ごく当たり前であります
それらの一つひとつが
どのような影響を与える音であるかということについて
まだまだ研究の余地が残されており
人間の知り得ていることというのは
ほんの僅かなことであります
神のつくられたのは
もっと多岐に渡り、もっと立体的な
奥深いものであります
これを語るのは非常に難しいことだと思います
ある意味、非常に平面的な
一部のことを発見したにすぎないと
いう言い方もできるでしょう
まだまだこれから解明されてくることがありますので
それについては後の世の人々の
活躍に譲りたいと思います
(初出:2012年11月29日)

