真のリーダーとは

アレキサンダー大王様のお言葉

国を治める者というのは 
民衆の心を
掴んでいなければならない
  
民衆が今、何を思い 
何を望み、何を考えているのか
そのことを 
よく知っていなければならない
  
そして同時にそのことのみに 
流されてしまってならない
  
国を治める者は誰もが考えつかないことを
考えられるようであらねばならない
  
自分の国をどの方向へ動かし 
どのように進化発展させて
いこうと思うのか
その思いがなくてはならない
  
しかもそれがエゴであってはならない
  
自分の思いだけが先走り 
国民のことを
おざなりにしてしまうような
リーダーであってはならない
  
一見矛盾するようなこれらのことを
自分の中で融合し 
さらに素晴らしいものを
つくり出し 
そして国民に対して
その理想を 
語れるようでなければならない
  
戦いはいつの世にもある
その戦い方は大将の考え方によって
みなそれぞれ違う 
  
どれが正という一つの答えはない
  
どこで、どのように戦うのか 
どのような人たちが集まって戦うのか 
どのような地形のところで戦うのか
どのような時代、どのような季節 
それらによって
その戦い方の答えというのは
すべて違ってくる
  
これらのことが直観力のように 
閃くようでなければならない
  
こういうことができるリーダーこそが 
その国を治める
ことのできる資格を有する者である
  
そして同時に 
国を治める者であるならば
神に祈らずして 
国を治めようなどと考えてはならない
  
多くの国民の 
生命を預かっている者として
責任のある 
選択をしていかねばならない
  
今、世界中のリーダーたちに 
その資質が問われている
  
神に祈り、そして 
多くの民衆をどの方向へと
引っ張って行こうとするのか 
我を捨てて
真摯に向き合えるような 
人物でなければならない
  
どの国のリーダーであっても 
それはみな同じである
  
そのことが真に貫くことができた者が
歴史に名を残す英雄となるのである
  
必ずそういったことを求められ
実践していかねばならぬ時がやってくる
  
それが今でなければ 
未来において
必ずその時がやってくる
  
真のリーダーを育てるべく
国民もまた 
正しき選択をせねばならない
  
どのリーダーについていくか 
それによって
大きく未来が変わるのである

(初出:2012年12月15日)

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