卑弥呼様のお言葉
今あなたは、「霊的に言葉が聞こえてくるが、それが本当なのか、それとも惑わしなのか、または自分勝手に思っていることか、時々わからなくなってしまう」ということをお話しされていたようですが、そういう風に思われていたことは、至極当然な疑問であろうと思います。
何度考えても信じられないというのが、正直なところではないかと思います。
しかし、残念ながらそれは信じていただくしかないと申し上げておきたいと思います。
わたくし達のような者は、これが与えられた仕事の定めであるということを知っていただきたいと思います。
現在ただいま、この地上で三次元的に生きながらにして、霊的世界との通信をするということは、それ自体、そう簡単に信じられることではありません。
むしろ、疑わしい、あるいは疑うべき事柄であるかもしれません。
しかしあなたのように、身体の半分が霊界に足を掛けているところにいる者としては、夢とも、うつつともつかぬ世界を、常に行き来しているということを、そろそろ了解していただきたいと思います。
何故それが、自分に与えられているのか、その辺りのところについても、今後もう少し深く探求してみられるのがよいと思います。
ただ事では、そのように与えられるものではありません。
それには、それなりの理由(わけ)があって、その力を授かっているということであります。
元々、何千年も昔から、そのようにして仕事をなしてきたのでありますから、今更、その能力を疑うということは、あまりにも滑稽であります。
何とかして目を覚ましたいと思っているのでありましょう。
納得がいくまで、確かめてみられればよいと思いますが、前に進むことを忘れないでください。
ありがとうございました。
これは、日々の霊的な現象を、検証してい行く中において、霊的なものは何ら確証もなく、その判断は難しく、不安もあり、疑問もあり、本当かどうかの話をしている最中に、卑弥呼様が霊的に来られてお話しをされたものです。
しかし、霊的なものを検証している時に、霊的なもので認めよと言われていて、少しばかり滑稽でもあるが、他に判断材料もなく、このまま続けていくしかないかと結論してしまう私達であります。
なんとも滑稽な現象でありますが、しかし、やらねばならないということは心の中で響いています。
ともあれ、霊的に言われる言葉は、知る限りの知識を総動員して、審神者(さにわ)していくしかないでしょう。
みなさま、どうか今後もお付き合いしていただきますよう、お願いいたします。
(初出:2013年4月23日)

