大国主命様のお言葉
天上界の富を降ろすとか、感謝をするとか、感動であるとか、そういう言葉はいくらでも使っておりますが、実際にお金を稼ぐということは、三次元的な作業を伴うのであります。
思いにおいては、従来出てきた話で概ね間違いありません
そのことを、盛り込みつつ、三次元的な行動を起こしていかねば、お金には繋がりません。
ある日突然、空からお金が降ってくるわけではないので、やはり手元にお金が入ってくるようになるまでには、アクティブ──行動を起こすということが必要になります。
それはお金が、価値としてのお金の部分と、実際の物質としてのお金の部分との両方を持っているからであります。
価値が発生しても、そこに金銭が伴わないということはいくらでもあるわけです。
ここにお金を伴なわせるということは、やはり三次元的な行動が必要です。
そのことによって、価値観が一致しなかったり、伴わなかったり、あるいは理解がついていかないということがあれば、これが遠ざかるということになります。
天上界の富を降ろすという言葉は、言うのは簡単ですが、実際にお金の形にしてそこに現存させる、現わすということは、実際の行動が必要であり、その物質をあらしめる力というものが必要であります。
ここのところをパスしてしまうと、理想はあるのに、そして、語る言葉はあるのに、現物が伴わないということになっていきます。
それをいかに自分の腑に落として、富を引っ張ってくるかということが、大切なことであり、そのことは、価値が低いことでもなんでもなく、現実にお金を入手するというための必須項目であります。
この行動が取れない者は、正しい人、良い人、優しい人、間違っていない人でもあるにも拘わらず、貧乏であるという現実を引き寄せます。
このところについて、根本的な考え方を、ごっそり入れ替えるということができるかどうか、それによってこの現実のスピードが変わっていきます。
非常にこだわることを嫌うのも、お金の一つの特徴であります。
また、稼ぎ方にも段階があるということも、付け加えておきたいと思います。
愛の発展段階があるように、お金を稼ぐことにも発展段階があります。
よりよく稼ぐということはどういうことか、そのことを腑に落とすことができた人が、真に豊かな、経済活動ができる人ということになります。
この辺りの考え方については、三次元波動に凝り固まった思想と、紙一重であります。
以上
(初出:2013年5月31日/収録:2013年4月27日)

