選挙を終えて

主エル・カンターレ様の意識の一部のお言葉

皆の者はまた、失望の底にうずくまっているかもしれない。
 
しかし、考えてもみよ。
この背中を丸めて、しゃがみ込んだ姿は、
そこから立ち上がるのに適している姿勢であるということを。
 
下を向き、縮んでばかりいたのでは、伸びることを忘れてしまう。
精一杯に伸びんとして、努力をしてきたものの、
今一段の成果を上げることができず、
肩を落とし、背中を丸めている者たちよ、諦めるでない。
 
私は希望を持って待っている。
 
この者たちが、それぞれに皆、
気がついて一斉に立ち上がる時を、待っている。
 
何度負けても、何度打ちひしがれても、諦めてはならない。
 
どのような逆境に合い、どのように惨めな思いをしたとしても、
希望を捨ててはならない。
 
腐るでない。
 
心静かに、今はその時を待ち、力を蓄えるのだ。
 
本来持っているところの、底力を段々に鍛え上げていくのだ。
 
上辺だけの華やかさに惑わされてはならない。
 
本来の底力というものが、どこから湧き起こって来るのか、
それを感じてみるが良い。
 
傷を負い、悲しみに打ちひしがれた者たちよ、
自分の内にまだまだ、その力が残っていることを忘れてはならない。
 
腹の底から湧き上がってくるエネルギーを感じるのだ。
 
姿、形ではない、目に見えぬ真の底力をこれより発揮していく、
その勇気を奮い立たせるが良い。
 
私は皆がそのことに気づいて、静かにその力を発揮する時を待っている。
 
派手に騒ぎ立てた者はいずれ静まり、
浮き上がっていたものは沈下する。
 
そして、静かに澄み切った水の中から
今度こそ本物の、底力を湧き起こすのだ。
 
良いか。
 
見た目に惑わされてはならぬ。
 
上辺に気を取られてはならぬ。
 
謙虚に、地道に愚直なまでに、着実な行動を起こして行くのだ。
 
誰の為でもない。
 
すべて、神(主)の御心をあらわすためである。
 
我欲を捨て、真なる信仰心を磨き上げるのだ。
 
力尽きて、うずくまっている者たちよ、
自分の内から湧き起こる、真の底力に気づきなさい。
 
私はあなたがたが、それに気づきはじめるのを待っている。

(初出・収録:2013年7月22日)

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