薬師関係の観音様からのお言葉
※薬師如来ではなく、薬師関係の観音様ですが、名前は出てきません。
人々の役に立つということは、とても尊いことであると同時に、また難しいことでもあります。
自分としては、役に立っているつもりでいるのでありますが、それを受け止めるものはいかように思っているか、そのことを思うとき、複雑な心境になることがあります。
私の仕事は、世の中を丸く、平和に、そして健全に進めて行くためのあらゆる仕事をなすということでありますが、あまりにも多面的なるこの世の中、多くの価値観のある中で、 ひとつの物差しですべてのことを推し量ることの難しさを感じております。
ただ、主の法に従う以外に、これを計ることはできません。
しかし、その法でさえあらゆる見方があり、さまざまなる光を放っているということを考え合わせれば、それをどのように解釈し、受け止め当てはめていけばよいのか、非常に難しいものがあるということを感じている昨今であります。
あなた方の仕事もまた、さまざまなる価値観によって、受け止められているわけでありますが、よく心を調律して、進めていかねばならないことであろうと思っております。
天上界の者たちでさえ、まこと難しいことの多い時代であるのでありますから、あなた方におかれてはなおのこと、難しさは増すであろうと案じております。
しかし、私は信じております。
やがてあなた方は、その素晴らしい才能に磨きをかけ、共に向上し さらにさらによき仕事をなしていくであろうということを信じております。
心の調律においては、難しいものがあるやに見えます。
人間である以上、さまざまなる思いが沸き出でて当然でありましょう。
しかし最後には、やがてそれはひとつのものとなり、よく調律された想念となって、光を放つことでありましょう。
無理は禁物です。焦らずともよいので、一 枚一枚確実に重ねていくように、ゆっくりと進んでいかれるのがよいと思っております。
以上です。
(初出:2014年2月24日)

