「オーロラの間」にて天上界の声を聞く⑥

モンテスキュー様からのお言葉

私はね、今ね、片足で立ってるいんですよ。
んん、片足で立っている。
これはね、まあ、こんなことはどうでもいい、どうでもいい。
どうでもいいんだけれども、ううん、そうね……。
ああ、たいへん申し訳ない。
私は非常にその考え方において、ううん、なんというか、あまり平均的ではないのであります。
んん、からして、んん、言うことやることなすこと、非常に他の人々から見れば奇異に飛んでるというか、非常に変わっていると思われがちなのでありますが、その実、実は非常に真面目なものでありまして。

この片足立ちということは今、私はあなた方にはそう見えているかもしれないが、んんん、概念で受け止めていただきたい。

そしてね、この……、そう! 
なぜ片足立ちであるかというと、あなた方の世界においては両足立ちが常識であるでしょう。
それが当たり前です。
しかし、「片足でもを立てる」というか「こういう形もあるのだ、あるいは違う世界を見るということはいかなることか」という……。
申し訳ない、哲学的な話になって申し訳ない……。
しかし、そういったことを私は常に「これしかないのか、いやそうではない」といったことを常に考えているので、このような姿に今映ったと思います。

つまり、あらゆる道を発見していく時の、レーダ的な役割を担うということができると思っています。
なので、一つの道しかないということではない、もっと世界は広い、そして無限に、多元に広がっているということを、常に感知しながら道を選んでいくということを考えている。
それが政治の世界であれ、科学の世界であれ、産業・教育・その他さまざまな世界において、それぞれに無限に道があるということを……。
常に、このアンテナを寝かさず起こしておけということですね。

んん、まあ、そういうことです。

(初出:2015年1月26日)

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