新たなる、時代の幕開け(熊本の震災について)②

須佐之男尊様からのお言葉

もうすべてのものが私の力を必要としてる。
すべてのところがそれを望んでいる
もう待ち望んで、今かいまかと、大きな口を開けて待っているのが見える。
私が飛び廻った杉木立の山々さえ、ざわざわと風に揺れて音を立てている。
私が来るのを、それを感じて予感してざわめいているのがわかる。

 山々よ、その山々に住む神々よ、皆の者よく聞け、
 これから、今一度、新しく、国を起こしていくのだ。
 
 それぞれの地における、数多くの神々たちよ、
 そなたたちは皆、望んでいるはずだ。
 
 私が声を上げ、指揮をとり、進むべき道を差し示すことを、
 望んでいるはずだ。
 
 今こそ、その時が来た。

 何をさておいても、この仕事をなし遂げていかねばならぬ。
 そのために、他の者の力を私に預けろ。
 その命、預かる。

まずは、このざわめきを、収めるところから始める。
地上は揺れている。
人々は、恐怖におののき、
悲しみの淵にうちひしがれている。

難を逃れ、やっとの思いで、その命をつないでいる者もいる。
今にも絶えそうな命を、懸命に耐えている者もいる。

いつまた、この恐怖がやってくるかもしれぬと、
その恐怖と闘いながら、
震えてうずくまっている者もいる。

さもありなん、地上に生きる人間としては当然のことであろう。
しかし、天上界はこれを次なるよきことの始まりの時として、
襟を正して、その姿を見守っている。

冷静に落ち着いてことに当たれ。
人々の心は傷ついている。
そして懸命に生きようとしている。

まずは、その心を癒し、共に今一度、国を打ち立て、築き上げていくことの喜びと勇気を分かち合い、理想ある者、希望ある者は安堵せよと、述べ伝えていくのだ。

心底、この神の偉大なる力を信ずる者には、未来の希望の光が降り注ぐのだと。

諦めてはならぬ、
何があっても、諦めてはならぬのだと述べ伝えていけ。

あのざわめきを収め、多くの人々の、心の安寧を願え。
そして、 落ち着いて、心底、神を信じ、今一度立ち上がるのだと、勇気を持てと述べ伝えていくのだ。

人間の持つ真なる力の強さは、この時にこそ現れるのだということを、自ら気付かせるのだ。

「正しき心」は、いかなる状態であるのかを、身をもって体験させるのだ。

「真なる信仰心」とは、どのような心情であるのか、どのような己であるのかそれを問え。

そして多くの人々に、それを分かち合い、体感させるのだ。

今こそ、神への畏敬の念を、恐怖心ではない、神を畏れる力を、人々にどのようなことであるのかを身をもって体験させるのだ。

まずはそこから始める。

以上である。

(初出:2016年4月27日/収録:2016年4月23日)

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